白板高原スキー場 湯沢町
マイナースキー場跡シリーズ2010/3/27 単独

割と天気良い土曜日。午後から用事で湯沢に出かけることになったが15時くらいから天候悪化予報。そのくらいの時間でできること。普通にスキーも行く気せず。突然思いついた場所。
13:34荒戸518m発
13:42スキー場リフト跡
14:00リフト上部624m
14:10鉄塔700m
14:25ツリーランから登り返し600m
14:33スキー場上部666m
14:52車着

車道からゲレンデ跡までのアプローチ道路は除雪されてない。もう陽は隠れてしまっている

民家のわきから田んぼの中をコソコソとシールで行く

リフトは一基のみ。それにしてもいまだにイスがかかっている

ゲレンデ登りは超重新雪。10センチくらい降ったか

ひと登りでゲレンデ上部の稜線へ

振り返ると飯士山

リフト上部へは楽々

その上はヤセ尾根だ。行けるかな?

左手は神立スキー場へかなり深く落ち込む

でも右手、国道17号線側はとてもいい間隔の樹林帯中斜面。パウダーなら最高だ

頂上、でもないか。鉄塔がたつ標高700m地点へ到着。出発して35分、標高差180mほど

飯士山、岩原方面の眺望

まずは国道側斜面のツリーランを行ってみよう

全然浮きません

100mほど滑った。このまま降りてしまってはスキー場を滑ったことにならないので登り返す

スキー場上部へ。だがこのヤセ尾根、滑れるのか

無理矢理滑った

全然滑らない雪だったがまあいい。新雪には間違いなくきれいで楽しかった

ここが滑り降りた斜面

いつみても滑った跡など見たことない。スキー場経営はたしかに成り立ちそうにないゲレンデ状況と立地条件ではある
ちゃんと15時から雪になる。どんどん降ってくれたら明日が楽しみ。明日の山も湯沢シリーズだ
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