鹿岳1012m

2023/10/21(土曜)
<データ>
西野牧:7.0〜20.4℃

寒波襲来完全冬型にてこういう時は恒例の関東ツアー。なかなか遠く遅く着いたので時短の山へ。南牧村の細い道路にはトラックがやたら走る。登山口に広い駐車場430m11:15発


すこし車道を上って、登山口。何故か民家の合間を道が通る


ひたすら急登。道はすごくよく、また乾燥していてドロで濡れる必要はない。ただし落ち葉で滑ることはあるかもしれない


急登は得意とばかり、グイグイ登っていく


こういう斜度の緩むところはほどんどなく急登続き。しかし登りやすい


今日は新潟などは相当寒いだろうが、ここは暖か、というより汗をかいてきた


鎖場をこえて


12:03稜線930m。ここは鹿の角、一ノ岳と二ノ岳との間。より高い二ノ岳へとまずは向かう


猫の額のような鹿の額、ナイフリッジ




12:10そして出ました、名物?木製梯子


その先は鎖場。たぶん一番危ないところが山頂まで続くが、岩が乾いていて、慣れてればそれほどではない




展望良い稜線にでる。鎖のない岩場がつづく


12:13ひとつ前のピークに


まだ岩場





12:16二ノ岳登頂


荒船山


妙義


そして雄大な浅間山


次はあっちの角だ。12:30発


梯子をおりて


ロープのかかる急登をひと登りすれば


12:44一ノ岳985m


絶景だね


二ノ岳


しかし山深いところにまで住んでるもんだな


13:30下山。時期によってはヒルもいるらしい。こっちの山はこの時期しか来たくないね

かなたけと読む。知らない人間には難読山名だが、2本のピークが鹿の角のようだからこその山。鹿以外の要素は見当たらず、かのたけがなまったものらしい

inserted by FC2 system