高倉山1143.7m
2023/01/08(日曜)
<データ>
小出;0.2〜3.3℃、積雪89cm
9:44小川集落270m発。少しは雨が雪に変わってきたか、という程度。気温が高いのだ 別荘地跡から堰堤をこえて10:09 夏道ではなく右手の尾根にとりつく。尾根は登り一辺倒、樹林帯であって積雪も少なめだからなるべく早めに取り付いた方がよい 雪は重いが全体に少なめ。段差もほとんどなくいつもよりラッセルがきついというほどでもない 急登もなんのその。シールがよく効く魚沼の雪なのでガンガンと 11:25前衛峰870mに到達。一服 あとは樹林帯の急登しばし 12:26山頂直下の肩 山頂への急登 ここは一番の急登、しかも狭い斜面 先について待つヒトたち その先山頂へのナイフリッジをどうするかと ラクダのこぶ。今日の雪なら大丈夫でしょ、たいして積もってないようだし では 大丈夫かよ。あとで確かめたがそんなには雪庇はなかったようだ 12:44登頂 狭い山頂でひしめくヒトたち。無風で寒くないが残念ながら展望なし 行きます 13:06滑降へ 新雪パウダー というわけにはいかない重い魚沼パウダー 力が要ります 最初は視界がないから尾根のツリーランにしようかと思ったがたいして雪質も良くなく 深いし重い 急斜面じゃないと滑られそうにないので谷を行く 視界はいっこうによくならない。こうなったらガンガンいくしかない 何にも見えん だがいきなりコブが現れたりのなかなか面白バーン 新雪アトラクション。たまに雪崩れる 沢は完全に埋まっていない。雪がやはり少ない なのでボコの陰にはホールあり うまくかわして まさかとは思ったがそれに落ちるヒトと救うヒト この重雪こそポンツーンの本領発揮。良く滑り良く浮く。まったく苦にならない 楽しめました 14:00帰着 |
登り甲斐滑り甲斐のある山だが南面にて雪が荒れやすい |