蓮華温泉〜鉱山道2060m・雪渓探索

2022/07/18(月曜)
<データ>
白馬;18.1〜27.4℃

4:30蓮華温泉キャンプ場1450m。雨止んでいるがスッキリ晴れる感じではない。結局昼まで曇りがちでときおり青空


鉱山道にはいりトラバースが続き


ザレ場を下り


5:06瀬戸川


まだ刈り払いの手は入っていない


しかしまもなく登りになると道は鮮明


5:51沢の道で最初の残雪1710m


1760m雪倉岳東の2294mピーク斜面からの雪崩跡


下藪がところどころあるが、一昨年よりはマシ


しっかりした道になる


展望も開ける


また下藪。ちょっと前から雨具のパンツをつけてきた


6:31展望台1941m分岐


6:32いよいよ沢トラバースに雪渓が現れ始める1940m


6:36そして下りになり崩落しつつある道1910m。前にはなかったと思うが雪で荒れたか


ちょいちょい小さな雪渓6:38


ずっと雲って暑くなくてよいが虫は多い


6:43神ノ田圃


しかし問題はワシの体調が・・山に登れば軽快してくるはずの腰痛が今日に限って全然ダメでスピードも上がらない


6:48比較的大きな雪渓は上に詰めれば避難小屋に行けるはず。今度はそういうのやりたいね


さてさらに緩い登りのトラバース続き。花はときおりわずかに咲いている。貴重な感じできれい


7:13大きな雪渓2060m


すぐそこは穴が開いている。前回は用意なしで登れたし今も登れるだろうが、今日は往復で下るつもりできたのだ。アイゼンは必須だ。そして腰痛で疲れも想定外。いったん休憩


いつもと同じペースでここまで来られたが、カロリーと水を補給しても身体が乗ってこない。周囲はとても気持ちよい景観。暑くも寒くもなくのんびりムード


できれば雪倉へ登りたかったが、空と同様何か吹っ切れず無理をしたくない雰囲気で7:39下山とす


時間はあるので帰り際いくつか通ってきた雪渓を登れるところまで軽くいって探索してみる


どこも全体に緩傾斜だ


あの雪渓から直登できそう




11:20瀬戸川の橋がなかったらどこかで徒渉できないかの偵察。慣れてないと難しそう

何が調子悪かったのかなど考え事をしながら木道を歩いていたら最後にきて滑って転倒、左手を怪我してしまう。しばらく安静必要。このくらいの怪我で済んでよかったかなと思うことにする

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