| 近場でスキーを無理矢理やるシリーズ！2月になってから降雪がなくなり土曜も雨予報。しかし小雨だったし午後からちょうどあがってきたので五頭山麓の一角宝珠山へ。草水口に駐車できず赤松口へ。雪質は望むべくもなく悪いし稜線のヤブがひどく滑りにならないと判断。途中の赤松城山でハイクアップを終了。ここはスキー使える度★１つもあげられないなあ、滑り降りるのも大変そうだなあと下ってみたら・・・ | |
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 車をとめるスペースがなく日帰り温泉にとめて出発。標高25mほど。雪はたっぷりありそうだが |
 さっそくシール登高だがぐしゃぐしゃで重てー。ただツボ足ではかなり埋まるのでやはりスキーで登るのが一番と思う |
 最初の稜線はそれほどヤブもやかましくない。遊歩道なのだろうか |
 雪質さえ眼をつぶれば快適な登高ではある |
 稜線を外れ地図上にない水平道から本ルートの登りへ |
 しかしそれは最近つけられた道らしくヤブがとてもうるさい |
 苦労して登り切りやっと展望のあるところへ14:31標高200m |
 さらに登ると突如稜線が林道で分断される 14:42 |
 つづく稜線へは急登 |
 細い尾根となりヤブが濃い。天気は回復しているが、とてもじゃないが快適滑走はのぞめないとテンション下がり気味 |
 14:57赤松城山338m これ以上進んでも状況は変わらないので終了としよう |
 滑降開始。稜線はちょっと滑っては止まっての繰り返し。樹間がちょっとあいてるとこなら2ターンくらいはできたが、もしパウダーでも一気滑降は難しそうだ |
 稜線をはずれ林道へ降りる急斜面は連続ターン |
 林道からは登路の稜線ではなく直接下に降りてみよう |
 穴があちこちあるがそこそこ樹間もあいており十分斜滑降可能だ |
 大湿雪のスピードコントロールで高度を徐々に落とす。ここを滑れれば大概の雪は滑れそう |
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 ところが下ってくるにつれて疎林になり実に滑りやすくなる |
 この辺はキャンプ場もある森林公園なのだった。意外と楽しく長く滑れた。パウダー期にも来てみたいところだ |
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 好きなようにどこをどう滑ってもかまわない |
 とくに苦労することなく下の林道に出てくれるのだ |
 まだまだいい斜面も残っている。これでパウダーなら登り返したところだが・・ |
 山はさっぱりだったが、下の方でスキーはなかなか楽しめた。スキー使える度は★★としよう。穴場を発見した感じ |