| 昨日から裏磐梯でテニス合宿。でもせっかくのいい天気。山の中にいて山登りしないでいられるわけがない。昨日も昼は相当暑かった。爽やかさが残る朝のうちに登ってこよう。ちょうど昨夜の宴会のシメのラーメンのせいで腹もいっぱい。出発前にたくさん水を飲んでほとんど空身で出かける | |
 裏磐梯スキー場まで車で入れる。5:43リフト下から出発。標高900m |
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 6:00登路が二手にわかれる。右の中ノ湯経由で登る。1095m |
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 6:03スキー場をぬけ登山道へ。とくに歩きにくい道でもないが早朝ゆえ蜘蛛の巣があり早足で登るにはうっとおしい |
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 そこそこの登りをかけあげ、6:26中ノ湯の分岐1300m。ここからは今までと違ってかなり広く良く整備された道になる。早朝登山者も数名追い越す |
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 加速し写真もとらず一心不乱に登ったためけっこう疲れる。早く登って帰らないと朝飯くいはぐれちゃうから。でも速く登るってもそんなには登れないし、徐々に疲れてきて失速ぎみ。暑くないことだけが幸い。イヤになりかけたころ、6:56弘法清水1625m着。1時間での登頂は無理だった。ここまで来ればあと距離にして500m、ラストスパートだ |
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 つらくても根性でがんばれ。これに耐えられるなら仕事のつらさなど何でもない、とはいかないんだよね |
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 わずかな雪渓が残っている。雪をみるとホッとする |
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 7:08よーし、やった。磐梯山1819mに登頂。ああくたびれた。電話をいれ7時半の朝食に遅れることを伝えてもらう（でも皆、7時半になってもぐーすか惰眠をむさぼってたらしい） |
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 良く晴れてる。朝の空気がすがすがしく気持ちよい |
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 7:18下山開始。弘法清水では命の水を一杯、二杯、三杯。冷たくて生気が甦る7:26 |
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 前方のピークは櫛ヶ峰1636m。そこには登らず手前で左手に下山ルートがある |
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 噴火口の上部 |
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 あのDr.参上？こんなとこに？！神内上等！四露死苦！！ |
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 7:43外輪山からガレ場の急下降になる1457m。弥六沼と宿が見える。誰か気がつくだろうか、手を振ってみる |
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 7:50滑りやすい赤土。この柵がなければどうにもならない急さ。登りはまだいいけどね。途中山田さんから電話が入る。あと30分ほどかかるでしょうと伝えると、そばにいた登山者らが30分で行けるかねえ？と。ほい、じゃ頑張ります |
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 7:57走って一気に降り1150m火口原分岐。河原のようだ。あとは急なところはないだろう。8時にもなるし急ごう |
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 噴火口全貌 |
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 スキー場を走って下るつらさといったらない。スキー場はスキーに限るよ。8:18車到着。下山はちょうど1時間。山田さんの電話からジャスト30分であった |
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 弥六沼より右磐梯山、左櫛ヶ峰。無事朝飯ゲット |
 そして3時間バッチリテニスをやり記念撮影後解散。ひたすらくたびれた |
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 ガイドブックコースタイム：登山口→1時間20分 中ノ湯分岐→1時間 弘法清水→25分 磐梯山 磐梯山→1時間15分 火口原分岐→50分 登山口 index |
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